イベント報告-美術作家宮島永太良

清々しさを残して「蓮美展」無事終了…

　蓮の季節が去り、秋の気配を感じ始めた9月30日（月）から10月5日（土）まで、
銀座デイムビル10Ｆ / 創英ギャラリーで蓮美展（れんびてん）が開催され、無事終了した。

展示されたのは、蓮の美しさに魅せられた10人のアーティストによる絵画、写真、陶芸等の作品。　
期間中、共通テーマ「蓮のイメージ」が、会場内にカラフルさと共に清々しさを感じさせ、多くの来場者に日常を離れた静けさと心地良い空間を提供していた。

　また、初日夜にはオープニングパーティーが階下で開かれ、参加アーティストを中心に、たくさんの老若男女が笑顔の時間を共有した。
次の開花、開催が待たれる…

「蓮美展」参加アーティスト（順不同・敬称略）
絵画：寺西直美、齋藤智子、山田ヴァユ、関口亜弓、
　　　　いわぶちゆきこ、minako、宮島永太良
写真：KIMIKO、楽遊庵（竹川洋）
陶芸：ウレヒめぐみ

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『ART de FUKKO』〜地球災害救助隊〜参加者最終ミーティング！

　第2回『ART de FUKKO』〜地球災害救助隊〜開催の約1ヶ月前、10月10日（木）18時から、ロコ・サトシさんがジャズプロ用の制作をする横浜の赤レンガ倉庫1号館に新旧参加者、スタッフ計18人が集合して、ほぼ最終のミーティングが行われた。

　赤レンガの外では派手なビールイベントが行われていたが、内では事務局の塩田修さんを中心に地元神奈川をはじめ、静岡、東京、埼玉から駆けつけた参加者それぞれが、現状報告と告知を行うと同時に、11月12日から横浜の関内駅前のギャラリーでオープンする『ART de FUKKO』について1時間強語り合った。　ミーティングの雰囲気は終始和やか、息の合ったこのイメージを、そのまま11月に繋げることができれば、成功間違いなし。