Friends : 友達
Friendsには、ジャンルを問わず宮島永太良の友人知人が登場！
毎月、ショートインタビュー、コメント、活動予定をお伝えします。
不定期連載「シモン ミラニモポの美的考察」第12回
シモン ミラニモポの美的考察
◇シモン ミラニモポ さん プロフィール
アーティスト
1960年：熊本県熊本市生まれ 横浜在住
1983年：和光大学人文学部芸術学科卒業
Meets Art Clubメンバー
☆主な活動歴
1988年：銀座ギャラリー・オカベで初個展
＊以後、個展、グループ展多数参加
1998年：新潟県（株）福田組「感動創造美術展」で優秀賞を受賞
2021年：マールツァイト（赤坂）東京、神奈川4ヶ所で個展開催
2022年：「健康をめざすアート展Ⅰ」「健康をめざすアート展Ⅱ」に出展
2022年：第29回「ラポール美術展」に出展
2023年：#芸術交差点Crossing Art Yokohama 2023に出展
2023年：11月には宮島永太良との二人による「健康をめざすアート展」を開催予定
シモンさん、アートフェア Tokyo Gendai を語る！
7月初旬、パシフィコ横浜で国際アートフェアTokyo Gendaiが開催された。一般公開に先立つ7月6日(木)にVIPプレビュー＆ヴェルニサージュが行われたので、クリエイター目線で宮ちゃん（＝宮島永太良）と一緒に会場を巡った。
アジアをはじめ世界各国から70以上の有力ギャラリーが集まると言うので、私は一定程度期待して広い会場内をかなり歩きましたが、どこか肩透かしをくった印象を受けました。なんというか、インスタレーションなどには面白い作品もあり、フェア独特の熱気は間違いなくあったけれど、会場全体には混沌とした雰囲気に包まれたていたのです。つまり自分の素直な言葉で表現すれば、Tokyo Gendaiの会場は私にとって95%は白い壁やインテリアを観ている感覚で至極没個性、「観る人の心に迫る、感動を与える作品」は何も観られなかったと言えます。
その原因としては、フェアの目的である現代のアートビジネスの絡みもあり、売りやすいサイズの作品が多かったからかもしれないが、やはりインパクトは少なかった。でも、それだけじゃなくて、例えば会場に実物大じゃなくて半分のサイズの岡本太郎や草間弥生のアート作品があったら、目を惹いたに違いありません。つまりTokyo Gendaiを観たことによって、「アートは個性がどれだけ生き残れる世界」と再認識できたことが、私にとっての最大の成果だったと言えます。ただし「個性」が目指してできるものなのか、己の才能の産物なのかわからないけれど、クリエイターとしての自分は、一見しただけでシモン ミラニモポだとわかる作品を制作したいと強く考えました。やはり分け隔てなく何事も観ることはとても重要です。
（構成・撮影 関幸貴）
「政岡玄ちゃんの音楽便り」第97回
なさんお元気でしょうか?! 玄です。
8月19日(土)横浜日ノ出町「子神社例大祭」4年ぶりの開催！
「コロナでなかなか会えなかった仲間と久々に合うとどんな感じかな」などと、ぶっちゃけ思っていましたが…
「玄ちゃん、みんな待ってたよ～」って言ってくれたり、即、焼き鳥焼き班へ連れ込まれたり（笑）、なんも変わっちゃいなかった（涙）。
みんな変わらず仲良く&新しい青年会の仲間と、屋台から、翌日の御神輿ルート確認などした後、Kanakoyaで乾杯♪ 横浜の夜景を眺めて、翌日の御神輿準備！
8月20日(日) 子神社御神輿前に「朝カヤック」！
大岡川から山下公園前、みなとみらい横浜の海へ！ 万国橋の下で水辺ミュージシャンがアカペラで歌いました～
その後、大岡川夢ロードデッキサポーターズに参加。みなさんと安全に水辺を利用しやすくなりますように清掃させていただきました。挨拶で、水辺をキレイにと思いを込めて作った歌“水辺の流れ”歌わせていただきました。みなさんの笑顔に、手拍子もありがとうございました～
そして、日ノ出町町内会館へGO！
御神輿に日ノ出町町内の皆さんを筆頭に沢山の、日ノ出町を愛する方々が集まり、お祭りを楽しませていただきました。大御所のみなさん、御神輿の前で直会の最後に「OCEAN」を歌わせていただき、みんなで大盛り上がり！「なんだか懐かしいなぁ～」って思いながら、いつまでも変わらぬことを祈るのでした。
そして、地元岡山での、岡山おもてなし武将隊/甲冑ミュージシャン玄信も、夏の甲冑大汗かきながら、西大寺きものフェスや、和気町テントフェスティバルなど、多いに盛り上がりました！ 地元への恩返しになれば幸いです♪
Love&Peace♪(^-^)v
（文・写真提供 政岡玄）