Friends : 友達
Friendsには、ジャンルを問わず宮島永太良の友人知人が登場!
毎月、ショートインタビュー、コメント、活動予定をお伝えします。
「花まつり」参加者全員インタビュー♪
チャリティーアートの祭典「花まつり」第14回に参加したアーティスト16名全員のショートインタビューを紹介!
01 宮島永太良(絵画)
展示作品は新作「マルタと桜トンネル」1点だけ。内容的には、2歳から26歳まで暮らした懐かしい小田原の西海子通りを思い出しながら描きました。
この桜並木、お城や小田原文学館の近くにあります(笑)。
02 原雅彦(絵画)
相変わらずパノラマの新作3イメージを、それぞれ大中小3タイプにして展示しました。
個人的に気に入っているのは、北海道の富良野を舞台にした真ん中の作品「彩りの畑」です。
03 Asuka(絵画)
初参加です。
作品が初日に間に合うか、会場の雰囲気に合うかと考え、かなり緊張感を味わいました。
展示作品のひとつ「太陽に咲く」は、お釈迦様にも縁があり、かつて私がたくさん描いていた蓮をテーマにしました。
04 岡本真実(絵画)
昨年、「花まつり」に友人が参加していたのを見て素敵だったので、初めて参加しました。
実は、かなり長い間、私自身は制作のブランクがあったのですが、数年前に復活。
これからは個性を、より出して行きたいです。
05 小高嘉照(陶芸)
「花まつり」には、会場が3階の頃から連続で参加しています。
年ごとにメンバーも入れ替わり、今年は女性が多くカラフルで良い雰囲気。
その中で私の大皿は、季節に合わせた緑色を出せて良かったです。
06 渡邊智美(絵画)
「花まつり」に参加するのは3回目。
今年は華やかで、年々クオリティーが上がっている気がします。
そして、私のお知らせがひとつ。
今年10月16日から21日まで、銀座の中和ギャラリーで個展を開催します。
遊びに来てください。
07 今福優子(絵画)
2016年に続き2回目の参加です。 展示の「寿(ことほ)ぐ」は、色鉛筆とパステルで制作。
実は昨年、別の展覧会にも出品したのですが、より多くの方々の目に触れて欲しかったので、今回も展示させていただきました。
08 ロコ・サトシ(絵画)
少々道に迷いながら、銀座ミーツギャラリーに来たのは初めてです。
作品をキレイに展示してくれてありがとうございました!
09 AKIRA・シモン(絵画)
展示作品「composition」は、2004年の個展に出品。
久しぶりに会えたのが嬉しいし、あの時代でしか描けないね。
そして、過去の自分と、現在の自身の感性の変化を認識できるのがありがたいな。
それにしても、今回の「花まつり」にもバッチリ!
10 小山明久/互尊(寄木絵/木布絵)
3年連続で「花まつり」に参加させていただいていますが、以前とは世界観が変わった感じを受けます。
全体的にあたたかく、ほっこりして春っぽいのが良い雰囲気です。
11 高井康生(絵画)
連続ではありませんが、「花まつり」には3〜4回参加しています。
色んな参加者がいて良いです。
展示作品「さくらと大岡川」は、いつも乗っている京浜急行の横を流れる川を題材にしました。
12 関幸貴(写真)
今回展示した3イメージのフォト俳句は、昨年の春に良寛さんの取材で新潟を旅した時に撮影した作品です。
見た方から、「現地の空気感を感じる」と、言われたのは嬉しかったです。 これからもこのスタイルを追って見ます!
13 池田元気(絵画)
3年連続の参加です。
展示したF30号の「目で見ている世界もあなたの『わからない』と言う抽象画じゃないですか?」ですが、目で見る感覚の不完全さを作品化してみました。
14 大野愛(絵画)
昨秋、ミーツギャラリーで個展をさせていただきましたが、「花まつり」は初参加です。
横浜を離れ、自分の作品を見るとイメージが変わるし、加えて、ロコさんの作品が銀座で見られて良かったです(笑)。
15 やまゆりの(絵画)
「花まつり」は3回目です。
お花をテーマに作品「パンジーブルドック」などで攻めてみました。
でも展覧会が重なり、あまり会場に来られなかったのは残念でした。
これからもかなり動きます。 詳しい情報を知りたい方は、http://blog.livedoor.jp/ekakibunchou へ!
16 青山恵世(茶杓)
3年連続で参加しています。
今回、本当は別物を出そうかと思っていたのですが、諸事情で中西達彦さんが、「花まつり」への参加をとりやめたので、急遽、中西さんとの共作を出品させていただきました。
サビ具合がたまりません(笑)。
注)写真、向かって右/青山恵世 左/中西達彦
(インタビュー順・敬称略)
* 花御堂
なお、会場の中央にあった花御堂は、原雅彦さん、小山明久さん、中西達彦さん の共同制作です。
「政岡玄ちゃんの音楽便り」第21回
玄です♪
お元気ですか?
4月2日、「横浜大岡川桜まつり」を観に来てくださった皆さん、本当に有難うございました。
宮島永太良さんも、写真家の関幸貴さんも駆けつけて下さいました!
そして、日ノ出町の皆さん、日ノ出町青年会の皆さん、ベネチア号永井船長、大岡川E-boat clubさん、水辺荘さん、横浜Sup clubさん、Kanakoyaさん、黄金町の皆さんや横浜市の沢山の方々が、この町を大切にして盛り上げられてることに、感謝しつつ、歌わせていただきました〜
名物「台船ステージ」では、「大岡川桜まつり」をイメージした“日の出桜”、全国一斉七夕午後7時7分水辺で乾杯をイメージした「水辺で乾杯“Song”」からの「大岡川桜まつり」バージョン&みんなでコール&レスポンス!「水辺で乾杯」と、盛り上がりました〜
そして、「みなとみらい」では、歌いながら特別に贅沢な景色を堪能させてもらい、昨年同様“水辺荘”さんの「お花見クルーズ」にも参戦!
“水辺ミュージシャン”は、「横浜の運河」を満喫しました。
水辺Musicが、またまた湧き出て来ます♪
また、横浜消防団の方々もAEDの講習会もされていて、地域の安全、操法大会の話にもなり、熱くなりました。
“水辺ミュージシャン”も、宣伝してくれるみたいでした(笑)。
皆さん、本当に有難うございました!
そして、4月9日 初出場の操法大会も、選手全員、怪我もなく無事に終わり、良き仲間と操法が出来た事を嬉しく思いました。
そして、大切な時間をさいて応援してくれた皆さんのお陰で、気持ちの良い、操法が出来ました。
有難うございました。
今回は指揮者でしたので、声だけは負けないように振り絞りました!
操法のタイム的には収まりましたが、やはり“規律”が最重視されるのも痛感しました。
そして、慰労の時には暖かい励ましや、涙を流しながら声をかけてくれる先輩方、頼もしい後輩らとの絆を深められた事を嬉しく思います。
新たに時間の大切さも勉強させてもらいました。
で、大会出場の後は献血に行きました。
AB(RH-)型なので、「2000人にひとりですよぉ〜!」と、重宝された感がありました。
何故か、献血後に疲れがとれて体の調子も良くなりました(笑)。
地域への貢献も少し落ち着いてきたので、新たな音楽スケジュールでじっくりやっていきま〜す!
Love&Peace♪
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(文・写真 政岡玄)