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Friendsには、ジャンルを問わず宮島永太良の友人知人が登場!
毎月、ショートインタビュー、コメント、活動予定をお伝えします。
 

個展「また来む秋は」を終えた大野愛さんに語っていただきました!

 
大野愛さんと作品
 

◇大野愛(おおのめぐみ)さんプロフィール

大野愛さん

画家。
1988年8月12日神奈川県横浜市生まれ、獅子座、A型。
早稲田大学文学部美術史コース卒業。
卒業後、作品制作に励み、個展、グループ展等で作品発表。
2016年10月 Meets Selection1988 個展「また来む秋は」開催。

大野愛 Oil Painting - Facebook ►
MEGUMI OHNO Illustration ►


宮島通信編集部(以後・M):今日はよろしくお願いいたします。  初めにミーツギャラリーで10月中旬に行った大野さんの個展「また来む秋は」の感想を、お聞かせください。
大野愛さん(以後・O):まず関係者をはじめ皆様のお陰で、「Meets Selection1988」に参加できたことに感謝です。  どうもありがとうございました。  これで以前からの銀座で個展を行う望みも叶いました。  そして、池田元気さん、飯塚悠太さんに私を加えた人間性も作品傾向も全く違う3人のアーティストが、連続で個展を行うことで、ギャラリー内の空気がガラッと変わることを直に感じられ、これまでにない経験を積むことができました。

大野愛さん個展会場で

M:「Meets Selection1988」は、池田元気さん、大野愛さん、飯塚悠太さんの順でしたね。
O:そうです。  同じ空間なのに、三者三様の作品が場の雰囲気を変えて行くのは興味津々、楽しさ不思議さを体感できました。

M:大野さんの個展には、100名以上のお客様が来場されたとか?
O:横浜の方々をはじめ多くの友人知人に来ていただき、「おめでとう!」の言葉と共に笑顔で接することができて何よりでした。

M:お客様の反響はいかがでした?
O:たくさんの感想とご意見をいただきました。  中でも横浜在住の方々は、横浜で見る作品と、銀座で見る作品では印象がかなり違うようでした。

M:横浜と銀座?  どう違うでしょう?
O:地元の横浜とは違い、ある種の緊張感を伴いやって来て、煌びやかな銀座の街を巡った後、私の絵を見ると、「ホッとする」と言う声が聞かれました。

M:横浜は近いのにアウェー感?  そこに大野さんの絵から横浜を感じたのかもしれませんね。
O:はい、個展会場を「リトル横浜」と言われました(笑)。  でも、そうした感覚で作品を見ていただけたのは嬉しかった。  それに、横浜の風景を描いていない静物画からも横浜っぽさを感じるとも言われたのには驚きました。  私自身はよく分かりませんが、地元横浜の空気が作品から漂って来るのかもしれません。

宮島と大野愛さん

M:それは大野さんの個性に通じ、作品にとっては大事な意味を持つことだと思います。  ところで、大野さんも銀座での個展は初めてだったとか。  それまで経験してきた個展とは違う感覚でしたか?
O:はい、最初は自分の気持ちが違いました。  やはり横浜だと安心感があります。  でも、東京の新宿「J」や六本木のギャラリーバーで行った時は、銀座ほど街にアート系が色濃くなかったので、気持ちは楽でした。  だから、今回は私自身もかなり緊張感を持って個展に臨みました。

M:時間の経過と共に、その緊張感はどうなりました?
O:ミーツギャラリーに自作品を展示して何日かいると馴染み、心身ともに居心地の良い場所になりました。  これは個展を行う度に味わう感覚です。  だからこそ、終わる頃には一抹の寂しさを感じました。

M:個展会期中に作品が熟成されて行くのでしょうか?
O:言葉にするのは難しいですが、展示作品を通して、限定された空間 / ギャラリーに私の思いが染み込んで行く感じなのかも。

M:ところで、100号の展示作品「突破」は、個展終了後に公募展「FACE」へ?
O:はい、個展の後にもう一度手を入れ、11月1日に搬入しました。

M:結局「突破」の制作期間は、どれくらいになりました?
O:今年6月から始めたのでトータルで考えると約4ヶ月間です。  でも、締め切りまで粘ってしまい、作品が壊れないギリギリまで筆を入れてしまいました(笑)。

オープニングレセプション ライブ オープニングレセプション会場で

M:公募展の結果も気になりますが、今後の大野さんの動きを教えてください!
O:年内の展示はありませんが、直近では12月7日(水)に馬車道 / KAMOMEで、個展のパーティでも歌っていただいた山村いつかさんのステージに合わせて、私がライブペインティングを行います。

M:個展とは違うアクティブな大野愛さんが見られそうで楽しみです。  さて、その先の2017年はどう進んで行きますか?
O:来年も5月には、早稲田大学の先輩/ジャズギタリストの増尾好秋さんとのライブペインティングにも重きを置いた個展を「J」で行います。  また7月には、銀座幸伸ギャラリーでの個展を企画。  そこは空間に少し余裕があるので、100号ぐらいの大きな作品もいつくか展示したいと考えています。  それから、週2のペースで、東京で働くことに決まったので、これまでとは違う新たな視点が持てそうな気がします。

M:これからも大野さんの活躍を楽しみにしています。  本日はありがとうございました!

おわり

大野愛さん
 

大野愛さんライブペインティング情報
場所:
KAMOME
日時:12月7日(水)19:00オープン
所在地:神奈川県横浜市中区住吉町6-76
電話:045-662-5357
アクセス:横浜市営地下鉄 関内駅 徒歩3分
     東急東横線直通 みなとみらい線 馬車道駅 徒歩5分
     JR 関内駅 徒歩5分

KAMOME:http://www.yokohama-kamome.com/index.html ►

(構成・撮影 世紀工房)

「政岡玄ちゃんの音楽便り」第16回

みなさん、お元気ですか!
11月6日『七五三』以来のお寺さんで歌わせていただきました〜
つい、おばあちゃん思い出しウルってきました。
平均年齢60オーバーのお兄様、お姉様にも感謝。僕が最年少出演でした。
名字を言っただけで住んでいる場所があてられる地元感。
みなさんと懐かしき楽しい1日でした。
ありがとうございました♪

政岡玄
 

そして翌週土曜日に、東京のレコード会社でお世話になった、ShyさんがGroovin’バンドで来られたので、観に行かせてもらいました。 最高に“Funky & Groovin’”でした〜

ガラッと変わってその次の日は、消防団員として早朝起床、津山市西部方面隊として狭い水路が少ない場所を想定、各部と連結しての操法訓練を行いました。 今回、我々の部は放水係。
同級生ケイ君と火点めがけて放水開始! 本部に伝令もさせていただき、無事終了しました。
日曜日にもかかわらず地域の安心安全のための訓練、みなさんお疲れ様でした。

帰り際、野菜を作っている幼なじみの消防仲間から、“二刀流”お仕事の依頼で少し畑を改良。美味しい野菜が出来ますように!
早起きは三文の徳と言いますが、自分なりの「徳」を磨いていければ幸いです。

そして、そして、11/19は《祝30周年“HIDEAWAY”》♪
恩師TOKUさんのお祝いのために広島へ!

HIDEAWAY
 

当時のトレードマーク、ハンチング&オーバー・オール(24歳以来かな⁉︎)で出陣。
20歳から24歳の間に、毎週のように、Bluesセッションをして、ギタリストだったボクに、ギター上手くなるんだったら、歌もうたわないといけないと言われ、初めてステージで歌ったのが、今では、政岡玄鉄板の歌とも言える“Stand by me”。
本当、ボクの音楽の基盤を作っていただいた音楽学校みたいなモノです。
これからも、TOKUさんの素敵な歌を末長く楽しみにしています〜

Love&Peace♪♪(^_^)v

政岡 玄

【iTunes】世界リリース情報〜
☆GEN MASAOKA☆
☆3/3Ø☆3=ミ・3=ズ・Ø=べ
現在、政岡玄は、世界243各国へ配信中!
ダウンロード&ストリーミング、是非、聴いて下さいませ♪
☆配信国名
【アメリカ、ブラジル、英国、イスラエル、南アフリカ、ペルー、フランス、
ロシア、インド、台湾、太平洋諸島フィジー島、ネパール、フィリピン etc】
☆曲名
1.【Don't give up "Sailing"】 2.【Stay with me】 3.【Pain rain】
日本:
iTunes ►   Amazon ►

☆試聴&ダウンロードなど出来ます♪
☆HP → http://www.gencrs.com ►
☆Youtube試聴は → http://youtu.be/y_IHNjQkmDA ►


【政岡玄Soul&Rock】ブログ♪:http://ameblo.jp/masagen ►

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(文・写真 政岡玄)

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