“生きる〜若い命を支えるコンサート〜”♪
2016年1月30日（土）午後3時過ぎから、『小児がん征圧キャンペーン』の一環として、宮島永太良がポスターやプログラムの表紙に作品を提供、素晴らしい音楽家たちが病気の子どもたちを激励し続ける『生きる〜若い命を支えるコンサート』が、横浜みなとみらいホールで開催されました。
今回はオペラ、オペレッタの名曲をメインに据え、出演したのは新人ながら声楽界のスターとなったテノールの西村悟さん、クロアチアやイタリアなど海外で活躍、存在感を示すソプラノの光岡暁恵さん、マエストロには注目の田中祐子さんら新鮮なメンバーが揃いました。 そして、進行役には様々な分野で才能を発揮している俳優 / 別所哲也さんが登場、軽妙な語りでコンサートを盛り上げてくれました。
オーケストラは、チャリティーの主旨に賛同した東京交響楽団のメンバーを中心に結成された「若い命を支える管弦楽団」の皆さん。 加えて、全日本学生音楽コンクール全国大会チェロ部門大学の部1位香月麗さん、チェロ高校の部1位矢部優典さん、フルート部門高校の部1位脇坂颯さん、ピアノ部門高校の部1位尼子裕貴さんも出演。 今回は若さ溢れる爽やかなコンサートになりました。
終演後には、舞台裏で各出演者と共に宮島永太良も病を克服した方々と記念写真におさまり、微笑みの時間を過ごしました。
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ArtQ展 第4回「ART de FUKKO」無事終了♪
関係各所の協賛と協力を得て、2016年2月8日（月）から21日（日）まで、みなとみらい線馬車道駅近くにあるギャラリーUluruと、中区千才町にあるギッフェリCafé（は19日まで）で、東日本大震災の復興支援チャリティーART Q展（アラメヤ本舗企画展Vol.4 ART de FUKKO）が開催された。
「忘れない」をテーマに、小学生から60代までの老若男女の個性的な作品が展示。
参加アーティストは、
PUUTYLAND、関大介、辻美保、TABASA、関幸貴、大野愛、K-OZAWA、猫沢八郎、
あるべるとじょなんず、天衣・天・Masami、花怜、小野里良之、A:KIRAシモン、
宮島永太良、monji、ロコサトシ個人とユニットで19名（順不同、敬称略）。
連日、会場には友人知人らが駆けつけ、いつも和やかな雰囲気に包まれ、朝日新聞社横浜支局からの取材も受け、神奈川県版を飾った。
そして、最終日夕刻からパーティーも行われ、ピアニストのMAKOさんと紙芝居師なっちゃんによる「音楽紙芝居」で大いに盛り上がった。
次が何時になるのか不明だが、将来的には定期開催される構想もあるとか。
さてArtQ展への楽しみが増えた！
＊写真はUluru会場の様子。
2016年、宮島永太良の初個展は今年も“JAZZ SPOT J”で！
宮島永太良、2016年最初の個展、「妙な絵物語」8周年記念展が、1月5日（火）から1月30日（土）まで、あのタモリさんが宣伝部長を務め、新宿5丁目にあるジャズライブの老舗“JAZZ SPOT J”で開催中だ。
今回の展示は、かなりの旧作1点を含め、詩画集「妙な絵物語」に因んだ作品「究極の身体」等10数点が並ぶ。
宮島の“J”での展覧会はグループ展も含め、2010年12月の初個展以来、今回は3年連続の1月開催、計7回目を数える。 「会期中、グラス片手にジャズライブと一緒に私の絵を楽しんでいただければ嬉しいです。 基本“J”は音の空間、普通のギャラリーとは一味違う印象を与えてくれるかもしれませんよ」と、宮島は微笑んだ。
会期終了まで後4日。
夜、北風を避けホットなジャズを聴きながら、宮島作品の鑑賞はいかがだろう。
新たな世界を垣間見せてくれるかもしれない…
◇「妙な絵物語」8周年記念展 宮島永太良個展
会期：2016年1月5日（火）〜1月30日（土）
＊日曜、祝日はお休み
会場：JAZZ SPOT J
所在地：〒160–0022
東京都新宿区新宿5–1–1 ロイヤルマンションB1
tel:03-3354-0335 fax:03-3354-0355
http://www.jazzspot-j.com/ ►
営業時間：18:30~0:00
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