ART PARTY♪
アラメア本舗project / 企画展『ART de FUKKO』〜地球災害救助隊〜、主要人物のひとりロコ・サトシさんが7月23日(火)から8月4日(日)まで、横浜、港の見える丘公園の目の前にある岩崎ミュージアムで個展を開催した。
その最終日前日午後6時過ぎから、6月に行われた第1回『ART de FUKKO』と11月に行われる第2回の参加予定のアーチストたちも加わり、宮島永太良、シモン・アキラさんら有志が作品を展示。
加えてロコさんデザイン、出来立てのサンダルの展示即売会とアートパーティーが個展会場で行われた。
途中、横浜発、日本初の水辺ミュージシャンの政岡玄さんのギターに合わせて、ロコさんがライブペインティング行い、注目を集めた以外は、いつもの様に決まった進行はなく、三々五々集まった老若男女が飲み食べ語り、楽しい3時間を過ごした。 しかし、それでも多くの人々が飲み足らず、近くの二次会の会場、ロコさんゆかりの『ダイナマイト』を目指した。
また、一応この日が、第2回『ART de FUKKO』参加者の締め切り日だったが、6月より人数が増えるのは確実な見通し、グループ展の楽しさ倍増の予感。
はやく暑さが去り、心地良い季節の到来が待たれる。
*第2回『ART de
FUKKO』〜地球災害救助隊〜開催情報
日時:11月12日(火)〜17日(日)
場所:横濱みなと町ギャラリー JR関内駅前
詳しくは、http://www.geocities.jp/kentoku_gallery/ ► へアクセス!
「ART de FUKKO」写真密着ルポ、
開幕前々日から最終日までを時系列で追った!
● 6月25日(火)。
この日は「ART de FUKKO」の開幕前々日だが、今回、会場になったアートランドの都合で夕刻から参加アーチストが搬入と展示を開始。
和気あいあいとした雰囲気で作業は始まったが、何処か緊張感が漂っていた。
● 6月27日(木)初日。
午前中からAIKIRAシモンさんら参加アーチスト有志が三々五々会場に集まり、最後の展示作業と最終チェックを終えて、当初の予定通り午後1時にオープン。
直後、J:COMさんとヨコハマ経済新聞さんが会場と参加アーチストを取材。
「ART de FUKKO」は、上々な滑り出しをした。
● 6月29日(土)2日目。
この日は週末に加え、夕刻からの開催記念パーティも重なり、オープンと同時に多くの人々が訪れて、展示会場内は常に満員状態が続いた。
また、会場の2階で行われたパーティはマルタの登場を皮切りに、政岡玄ちゃんが飛び入りで「スタンドバイミー」を借りたギターで熱唱。
その後は、朗読とピアノ演奏に合わせて、ロコさんのお嬢さんTABASAちゃんが、即興のダンスパフォーマンスを披露。万雷の拍手を集め、土曜の夜の長者町は盛り上がった!
● 6月30日(日)最終日。
この日は休日と言うこともあり、来場者が三々五々、訪れ、最後の最後まで人の波は切れなかった。。
変則的な3日間の日程だったが、最終的には、参加アーチスト間にこれまでにない新しい関係が生まれ、初回の「ART de FUKKO」は無事、成功裡に終わった。
そして、今秋、第二回目の開催が関内駅前で決まっているので、このチームワークはそのまま続きそうな勢いだ!