「ART de FUKKO」写真密着ルポ、
開幕前々日から最終日までを時系列で追った!
● 6月25日(火)。
この日は「ART de FUKKO」の開幕前々日だが、今回、会場になったアートランドの都合で夕刻から参加アーチストが搬入と展示を開始。
和気あいあいとした雰囲気で作業は始まったが、何処か緊張感が漂っていた。
● 6月27日(木)初日。
午前中からAIKIRAシモンさんら参加アーチスト有志が三々五々会場に集まり、最後の展示作業と最終チェックを終えて、当初の予定通り午後1時にオープン。
直後、J:COMさんとヨコハマ経済新聞さんが会場と参加アーチストを取材。
「ART de FUKKO」は、上々な滑り出しをした。
● 6月29日(土)2日目。
この日は週末に加え、夕刻からの開催記念パーティーも重なり、オープンと同時に多くの人々が訪れて、展示会場内は常に満員状態が続いた。
また、会場の2階で行われたパーティーはマルタの登場を皮切りに、政岡玄ちゃんが飛び入りで「スタンドバイミー」を借りたギターで熱唱。
その後は、朗読とピアノ演奏に合わせて、ロコさんのお嬢さんTABASAちゃんが、即興のダンスパフォーマンスを披露。万雷の拍手を集め、土曜の夜の長者町は盛り上がった!
● 6月30日(日)最終日。
この日は休日と言うこともあり、来場者が三々五々、訪れ、最後の最後まで人の波は切れなかった。。
変則的な3日間の日程だったが、最終的には、参加アーチスト間にこれまでにない新しい関係が生まれ、初回の「ART de FUKKO」は無事、成功裡に終わった。
そして、今秋、第二回目の開催が関内駅前で決まっているので、このチームワークはそのまま続きそうな勢いだ!