中国メディア、宮島永太良へ熱いまなざし♪
10日間で1万人以上を集めた上海美術館での宮島永太良チャリティー個展、〜異空間からのメッセージ〜への現地・中国メディアの注目度は、事前から高かった。
オープン前は、高級一般誌 『ロボリポート』 『時尚時間』 、美術誌『当代美術家』、新聞等、多くの紙媒体とネットが中心に評論・作品掲載、開催告知。
また、地元テレビには個展の準備段階から取材を始める局もあり、個展初日のオープニングセレモニーには日中両国のテレビ、新聞、雑誌、ネット、30近いメディアが参集。
上海美術館1階のセレモニー会場と3階の個展会場では多くのフラッシュとライトが光り、観客と共に熱い空気で建物を包んだ。
事後、報道の仕方も即時的なテレビニュースから美術専門家による作品解説・評論を加えた今夏発売の美術誌まで多岐に及び、宮島永太良への中国からの熱いまなざしを感じた。
「私の表現方法が多くの方々に伝わると思うのでメディアに注目されるのは、決して嫌ではありません。ただ、国境や言語に関係なく、私の思い、考えを正確に伝えていただきたいですね」と、宮島は眼鏡の奥で微笑んだ。
◄ インタビューを受ける宮島
上海個展終了後、日本へ帰国してからも中国メディアの取材は続き、宮島永太良への視線は依然として熱い!
by Sekikobo