『水金地火木どってんFLOWER』
 

『水金地火木どってんFLOWER』
2000年/1121×1459o/キャンヴァス・アクリル


マクロの世界は無限だ。
どこまで行っても、望遠鏡の能力を超えたところまで行っても限りなく広がる世界がある。
そしてその行き着いたところが、
実は僕たちが見ることもできない微生物の細胞だったとしたらどうだろう。
ミクロの世界は無限だ。
どこまで行っても、顕微鏡の能力を超えたところまで行っても限りなく細かい世界がある。
そしてその行き着いたところが、
実は僕たちの見ている星空の彼方だったしたらどうだろう。