宮島永太良、hanabi展に参加!
毎年恒例の隅田川花火大会に合わせて、ここ数年、大会会場近くのギャラリー
アートラボ・トーキョーでは、江戸前の花火大会にちなみ「hanabi展」を企画。今夏も2019年7月24日(水)から28日(日)までの5日間開催され、宮島永太良も花火の音からイメージした「運命の花火」(キャンバスにアクリル、コラージュ
606×500)を出品、独特の世界観を表現していた。
◇参加作家:あめのいち、伊藤雅史、岩清水さやか、小野田拓真、河野麻実、菅間圭子、河野さおり、コウノユキトシ、桜井貴、ショウジョノトモ、地場賢太郎、Tomikawa
Mitsuyoshi 、nibinibu、ハジマコミハユ、牧田恵実、三杉レンジ、三友周太、宮島永太良、森下泰輔 ほか
*宮島永太良作品「運命の花火」
第16回ArtQ展 無事終了♪
2019年8月4日(日)から8月11日(日)まで、横浜の「港の見える丘公園」近くにあるゲーテ座(岩崎ミュージアム)で、第16回「ArtQ展」(ART
de FUKKO)が開催された。
今回のテーマは、“FREE MEETING”。
2名の小学生6年生から60代までの老若男女のアーティストの絵画、写真、陶芸など自由で個性的な作品が会場を彩った。
参加者は、坪井美保、辻拓光、PUTTY
LAND、K-OZAWA、Karen、Ryo.y.、ワ都霞、小池・カブキ・茂秋、関大介、関幸貴、青山オレオ、海原千春、Krispaints、栗山ゆずき、KIM
ISEOL、TABASA、ロコ・サトシら17名(順不同、敬称略)。
最終日8月11日(日)15時からは、展示会場で長年、障がい者教育に携わる海原千春さんによる貴重な講演、ArtQメーバーによる全体ミーティングも行われ、今回の出品者を中心にそれぞれが作品や今後の活動に対しての意見などを述べた。
そして17時からは、Mako Chari
Bandのライブ演奏が花を添えたアートパーティが行われ、グループ展の幕は平穏のうち閉じたが、ArtQメンバーは今夏で増加傾向、今後の展開がより楽しみになった。なお、次回の「ArtQ展」は2020年5月に横浜市戸塚区舞岡にある「かねこふぁ〜む」で開催予定。
by Sekikobo