宮島永太良、2011年最初の展覧会は厚木の『なよたけ』二人展で幕開け♪



マルタもピョンと、跳ねる卯年。宮島永太良、最初の展覧会は本厚木駅近くにあり、昨年から宮島作品が常設展示されている『ギャラリー喫茶なよたけ』に決定した。
期間は年明けの7日から1月30日、陶芸家の小高嘉照さんとの二人展になる。
急遽、開催決定したので宮島の展示作品に関してはまだ未定だが、小高さんとの二人展は、過去に経験済み。また、楽しいコラボレーションを見せてくれることは間違いない。
寒さの中、暖かくておいしいコーヒーと心和むふたりの作品を楽しむため、ちょっと足を伸ばして厚木の『なよたけ』を覗いてみませんか。


◇ お店情報 ◇
ギャラリー喫茶なよたけ*
神奈川県厚木市中町1-6-1 TEL:046-222-8887
営業時間:11:00〜18:00(月曜定休)
*「なよたけ」は竹取物語の主人公の別名。
≪ Access Map :地図 ≫
2011年1月、京都の老舗『カフェ・アンデパンダン』が銀座にオープン♪


欧米のメディアやアートシーンから高く評価され、本家は京都『同時代ギャラリー』の地下にあり、一瞬でも店内に佇めばクリエイティブな心持ちにしてくれる『カフェ・アンデパンダン』の姉妹店が、2011年1月15日、真冬の銀座に暖かくオープンする。
カフェの運営には、京都・同時代ギャラリー代表の大山一行さんと共にオープン前から宮島永太良も参画。
営業内容は、ほぼ京都と同じ。居心地良い空間で飲食を中心に展開、将来的には毎週末には音楽を始めとしたライブも行われる予定。
カフェ・アンデパンダンのオープンによって、これまでの銀座にはない年齢、国籍を越えた新たな人の流れが見込まれる。


▲『京都』
存在自体が斬新なスタイルのカフェとして注目される一方、見逃してはならないのが、京都の雰囲気を踏襲したユニークな内装だ。
その作業に当初から携わっているのは、腕の良い職人さんに加えて関西方面で活躍する気鋭のアーチストたち。
宮島永太良もスペインの材料を使用して独特の世界観を壁画で表現。
ある意味、カフェのオープンは素晴らしい共同作品の誕生とも言える。
また、同じビルの3階には2010年12月に新装オープンしたJトリップアートギャラリー、ピローズギャラリーがあり、カフェの誕生でより強固なアートのベースができたと言っても過言ではない。
一度、新たなアートの息吹を銀座で…


▲海外誌で紹介されるカフェ・アンデパンダン 京都のカフェ・アンデパンダン▲
◇お店情報◇
カフェ・アンデパンダン
住所:〒104−0061 東京都中央区銀座6−7−18 デイム銀座ビル 2F